すき家の3種のチーズ牛丼特盛温玉付き食べてみたレビューと感想

食料品

大昔すき家の牛丼を食べて全然美味しくなかったので、長い間すき家には行ってませんでした。

しかし最近久しぶりにすき家の牛丼を食べると肉もホロホロで

どこか洋風な味付け

牛丼単体で食べると3社のなかで一番美味しいのではないかと思い始めました。

今更ながら3種のチーズ牛丼を初めて食べたので以下レビューと感想。

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すき家で3種のチーズ牛丼を食べて

3種のチーズ牛丼特盛温玉付きでおねがいします

今回はネットで話題の「チー牛」に触発されて例の画像の通りに注文してみました。

ずっと大盛と思っていたのに店内に入る前に

改めて確認するとチー牛は特盛を注文していたようで困惑。

特盛だとヘビーな量になりそうなのでカウンター席ではなくボックス席に着席しました。

店員さんがオーダーを取りに来るやいなや画像のセリフ通りで注文。

こちらの画像ね

「すみません。3種のチーズ牛丼の特盛に温玉付きをお願いします。」

すると店員さんがこちらをじっと見てから

「温玉付きですね」と言い残して戻っていきました。

はたして店員さんは意図に気づいたのでしょうか…?

チーズ牛丼温玉付きの見た目と感想

チーズ牛丼を上から見た写真

特盛だけあって圧倒的なボリューム。

お値段は税込み860円で、牛丼屋にしてはこちらもなかなかヘビーな料金。

あらためて上からみると3種のチーズがはっきりとわかっていいですね。

なんかタバスコもついてきました。

チーズ牛丼を横からみたもの

よこからみると大きさがよりわかりやすいですね。

チーズの上には乾燥パセリが振りかけられていて洋風な見た目になっています。

温玉は別容器でついてきました。

注文してなんだけど、チーズと温玉ってマッチするのでしょうか…

チーズと温玉とタバスコ…一見するとどれも牛丼とマッチしてなく味わいも喧嘩しそうな気がしますが…

チーズ牛丼に温玉をのせて上から撮った様子

単体で食べるわけではないとおもうので温玉を乗せてみました。

チーズ牛丼に温玉をのせてタバスコもかけて上から撮った様子

一緒についてきたタバスコも数滴垂らして…

3種のチーズ牛丼特盛温玉付きの完成です!

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チーズ牛丼温玉付きを食べた感想

口に入れてみると温玉がチーズのマイルドさを強調してなかなか悪くないです。

思えば牛丼にチーズをトッピングした上でさらに温玉を追加するなんてなかなか高度な技ですよね。

とろーり温玉
溶けてきたチーズと温玉両方とろーり。

3種のチーズを名乗ってるだけあってチーズごとに違った味わいで楽しい。

また食べすすめていくと、肉が見え始めてチーズが完全になくなったように感じます。

しかしチーズは肉に溶け込んでいてパッとみチーズがなくなってもしっかり味がします。

タバスコは最初不要だとおもっていましたが、さすがに特盛だと飽きてしまいますね。

飽きてきたときにアクセントでタバスコを入れると全く違ったキャラクターになって食が進みます。

ボリュームはありましたが楽しみながら完食することができました。

チーズ牛丼温玉付きを食べ終えて思ったこと

特盛はボリューミーで食べるのに20分もかかってしまいました。

ちなみに特盛で1,354 kcal

温玉は 84 kcal なので合計でなんと1438calもあります。

ふと横をみるとまた別のチーズ牛丼が告知されていました。

こちらも温玉付きも併せて紹介されています。

もしかしてポピュラーな食べ方なんでしょうか。

チーズ牛丼。おいしかったです。

ネットで話題の「チー牛」を実際に食べてみて思ったことは

チー牛の彼はすき家上級者のグルメ家である。

普通わざわざ乗せませんよ、温玉。

ちなみにネットでも売ってるので、恥ずかしい方はこちらでどうぞ。