ペーパーウォレットに一目惚れしてから毎日のように使い倒しています。
万能にみえるペーパーウォレットですが、使ってわかるメリット・デメリットがちらほら見えてきました。
僕はペーパーウォレットの使用感は大満足なので、今後も使っていきたいとおもっています。
今回は、メリット・デメリットをまとめて列挙していきます。これで今後購入を検討している方の参考になればいいな…
とっても薄い財布ペーパーウォレット
ペーパーウォレットとはなんなのか？もし知らない人がいればこちらを御覧ください。
一言でいえば紙の財布で大体あってます。
今回はぼくの持っている３種類のペーパーウォレットについてのレビューなので、すべての品にあてはまるとは限りません。
ペーパーウォレットを使ってよかったこと
まずはメリットから
薄くてポケットが膨らまない幸せ
なんといっても薄いこと、どのポケットに入れても外から目立つことはありません。
バッグを持たない手ぶら派、ちょっと出かける時、夏などの軽装場合の難点であるポケットが膨らんで何かが入っていることが丸わかり＋非常に不格好であることが改善されます。
モデルによって多少の差異はありますが、どのタイプの大体カード三枚程度の薄さで収まります。
また、かさばらないということは出し入れもしやすいってことなんですよね。
タイトジーンズでもスーツのポケットでもなんでもはいっちゃうのはほんとありがたいです。
とっても軽い
ミニサイズの財布やカードケースは軽いことが多いので差別化するほどの魅力はないかもしれませんが、やっぱり軽いです。紙なんで（笑）
以外と財布って重いんですよね。普通の財布でも、なにも入ってなくてもずっしりくる財布は多いです。
少しの重さでも左右のバランスが悪いのはスレトスになるんですよね。それに、おもすぎる場合は体の歪みの原因にもなります。
ジャケットのポケットにいれても違和感を感じないので結構快適ですね。
豊富なデザイン
発売されているデザインが多種多様で日によって使い分けることができます。
ひとつひとつプロのデザイナーがデザインした個性豊かなウォレットはどれも魅力的ですね。
楽天市場、ゾゾタウンでも販売されています。また個人輸入にはなりますがpaperwallet公式サイトだと、現行販売している全種類の楽天市場、ゾゾタウンでも販売されています。
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ペーパーウォレットを使う上でいまいちだったこと
次は、人それぞれだとは思いますが僕が感じたデメリットです
小銭があんまり入らない。
薄い、小型な財布はどれもこの問題がつきまといます。こればっかりはしょうがない面もあります。
どのウォレットも、事実上小銭は収納できません。
長財布以外の財布については小銭を普段から収納する前提になっていないのでしょう。
一応ジッパーがついているのでこちらが小銭いれなのでしょうが、これだけ財布が薄いと小銭入れだけが膨らみ不恰好になってしまう気がするので、僕は殆ど使っていません。
最近はカードが使えなくてもQRコード決済が使えたりするので、小銭を使う機会も減ってきているのですが、やっぱり小さな飯屋などは小銭入れがあったほうがいいかもしれません。
フォーマルな場では扱えない。
使用者の気兼ね次第ですが、さすがにカジュアルすぎて使いにくいです。
一瞬取り出して支払うだけならともかく、場においておくようなときはちょっとびっくりされるかもしれないですね。どこまでいっても紙ですから
風水的にはあまりよくないかも
風水とかのアドバイザーさんは人や宗派によって言ってることがまちまちな印象があり、僕はあんまり気にしていないのですが、財布業界お抱えのアドバイザーさんなんかは、薄い財布、本皮ではない財布は風水的によくないと解説してるので紙なんてだめだめですね。
風水を気にする方はやめといたほうがいいとおもいます。
まとめ
最初に言いましたが、僕はもう三種類もこうにゅうしてすっかりハマってます笑
予備も購入済みなのでしばらく使い続けることでしょう。
メインで使うこともできますが、サブ用の財布としてもつのが最もスマートな使い方かもしれません。
そう高いものではないですし一度使ってはいかがでしょうか