アメスピから送られてくるひまわりを長持ちさせるには

たばこ関連

アメスピから送られてくるひまわりの花束

届いた時はきれいなんですが、そのままにしておくとすぐ枯れちゃうんですよね。

冬場でも春先でも、きれいなひまわりの花束を送ってくれますね。

私はあまり夏はすきではありませんが

あのミニひまわりを見ると大きなひまわりを見るために夏になってほしいと思ってしまいます。

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アメスピから送られてくるひまわり

毎年ちいさなひまわりの花束をおくってくれる花束をおくってくれるアメスピさん

こんな感じでラッピングしてプレゼントしてくれます。

希望者抽選…とかではなく選定方法は不明ですが、多数の方が同じように受け取っているようです。

このひまわりですが到着時はきれいにラッピングされていて、そのままの状態で飾りたくなります。

しかしこのまま飾っておくと2日もたたないうちに枯れてしまうので、長持ちさせる簡単なお手入れ方法を紹介します。

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ひまわりをながもちさせるためには

ラッピングをといちゃうのは勿体ない気もしますが、取り外して花束の下の方をみてください。

するとオアシスという硬いスポンジのようなものに花束がさしこまれているとおもいます。

↑こんなかんじのやつです。

オアシスはなんのためにあるの

これは輸送中などに水がこぼれたりしない。なおかつ水不足でお花がだめにならないように必要な水分を保持する役割を担っています。

オアシスには最低限の水しか入っていないので到着後はすぐにみずを補給してください。とアメスピからのお手入れ方法に説明されています。

しかしどうも一度水分をもってしまうとそれ以上はあまり吸収してくれないようで、説明にしたがって補充してもあまり効果はありません。

枯れてくひまわり

そのままだとすぐ元気がなくなっていきます。

(この状態でも首が折れていない限りまだ復活の可能性があります。)

オアシスからはすぐに取り出す。

オアシスからひまわりを取り出すと、ひまわりは固定するためにゴムで固くしばられています。

きつくしばられていると、ひまわりの水の吸収を妨げそうなのではずしてしましましょう。

花瓶があるならすぐに差し替えよう。

あなたのご自宅に花瓶があるならすぐに移し替えてあげましょう。

なければコップでもかまいません。

自立する程度の高さがあれば十分です。

毎日水は変えよう

水は瓶いっぱいいっぱいじゃなくてもいいです。

根本の茎が確実に水に浸かるぐらいで大丈夫ですが、雑菌の繁殖を防ぐためになるべく水は毎日変えましょう。

とりあえず茎を斜めに切ろう

できるだけながもちさせるためにまず届いた状態のひまわり根本近くの茎をはさみで斜めにきってしまいましょう。

ちょっと萎れてきた程度ならこれで半日すれば元気になっています。

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これだけでひまわりは結構ながもちするよ

二週間後のひまわり

このようにげんきな状態を保つことができます。

ちょっとはなびらが萎れていてもふたたびもとどおりハリのある姿を維持することがかのうです。

普段お花を買うことがない人もせっかくもらえるのですから、最後まできれいに楽しむのもおすすめです。