ここでは合宿免許であるとQOLが上がる持ち物を紹介します。
印鑑や住民票等の基本的な持ち物ではなく、一通り準備した後に確認してほしい
気づきにくいけどあってほしいものに重点を置いて紹介していきます。
合宿免許の宿泊先に持っていきたいもの
みんなに見てほしい合宿ライフ向上アイテム
お風呂に持っていく用のバッグ
あなたの宿泊先が風呂付きの個室の場合は必要ありません。
共同シャワーや近くの温泉を利用する場合は
着替えやアメニティを入れる大きなバッグを個別で持って行ったほうがいいです。
教習所に持っていく用とは別に用意しておくのが良いでしょう。
ランドリーバッグは100均でも売ってます。薄くて軽いので事前に購入しておきましょう。
実際に僕は合宿途中で100均で売っている大きな使い捨て 不織布バッグを購入しました。
つめきり
地味に重要アイテムです。
合宿免許は2週間~3週間かかります。
短くしていてもその間に結構支障が出るレベルで伸びてしまします。
爪が伸びてくると運転中の些細な動作でも邪魔になりますので持っていきましょう。
水筒
あなたがお金を節約するために合宿免許を選んだのなら必ず持っていくべきです。
夏場は特に喉が乾きます。
教習所には自販機があるでしょうが、二週間にもなると
トータル2100円となかなかの出費になります。お土産買えちゃますね。
節約できるところでは抑えましょう。
こちらも100均のものでかまいません。
腕時計
スマホ世代は意外につけてない方が多いですよね。
教習車内や学科中に携帯持ち込みNGな場合
時間確認できなくてソワソワしちゃうので持ってたら安心できます。
こちらも1000円ほどのチプカシで十分です。
種類も豊富で丈夫で正確な腕時計。お風呂や水に濡れても壊れたことないです。
延長ケーブル
スマートフォンの充電やドライヤーなどに
微妙にコンセントの位置が遠く不便なことがあります。
宿泊先の間取りが公開されているなら、よく確認して必要であれば持参しましょう。
サンダル
余裕がある方は、もう一足ちょっと出かける用のサンダルがあると便利です。
星を見たり夜風を浴びたり、ちょっと買い物に出かける用に
そとの自販機に買いに行くときなど手軽でストレスフリーです。
自炊プランを選択した人向けライフ向上アイテム
おはし
基本的な物ですが、自分専用のお箸があると精神的に安心します。
自炊プランがあるところは大抵近くにスーパーがあります。
しかしスーパーにおいている箸はちょっとお高めなので
余裕があれば持っていったほうがいいです。
ジップロック
個人的にはジップロックも持って行ったほうがいいです。
ばらして旅行かばんの隙間に詰め込めますし重さもないのでオススメです。
持ち帰って再利用もできます。
合宿免許の必須アイテムも忘れないように
そのほかスマホの充電器やイヤホンなど普段使うもので持っていく予定のものでも
当日バタバタしておいてきてしまうこともあります。
しっかり確認して万全の状態で合宿免許に挑みましょう!
行く前には宿泊先の周辺のマップをチェックして、事前に何があるかや距離を把握しておくことも重要です。