チロルチョコって10円だったのにいつのまにか20円に…いつ値上がりしたんだろうと思っていましたが、今でも駄菓子屋などでは10円で販売しているようです。
これはしらなかった。チロルチョコの秘密Vol.1チロルチョコの歴史
チロルチョココーヒーヌガー
チロルチョココーヒーヌガーの味と感想
いままでこうしてチロルチョコをカットしたことありませんでした。真ん中の薄茶色のコーヒー部が強い粘り気を持っています。
飴みたいにかんたんに噛み切れない
ヌガーなので当然といえば当然でしょうけど…
いまいちピンとこないあなたはスニッカーズをイメージしてくれれば大体あってます。
はじめは外側のチョコの味が強いが後半になるにつれて、コーヒーの苦味が顔を出してくる。
そして食べ終わるころにはコーヒーの余韻が鼻を通ってでていく。
甘さ一辺倒のコーヒーではなく、ビターな側面も併せ持ったコーヒー味です。
コーヒーヌガーのデザイン
チョコレートデザインはミルクと同じもの…と思ったけどランダムなのです。
なので各包装ごとに異なっています。
かさぐるまのようなプロペラ型というのか
個人的には風車をイメージしたこのデザインが好み。
こちらのコーヒーヌガーは10円サイズなのでバーコードはありません。
20円チロルチョコにはバーコードが印字されているところにはチロルチョコのロゴが印刷されています。
カラフルでモダンなデザイン。ビットでおしゃれな感じ。
チロルチョコのなかではチープが感じられない一番好きなデザインです。かっこいいよね。
その他
駄菓子って一つひとつは安く感じられるけど、一粒10円と考えるとそれほどお得感はない商品が多いきがします。
きなこ棒やヨーグルなど10円、20円でお手軽に買えちゃいますが、満足感はスーパーで70円や100円で売っているもののほうがありますし総量的に考えるとスーパーのほうがお得っていうものを多々あります。
20年前までは町中に駄菓子屋さんを目にすることもありましたが、もうめっきり見ることがなくなりましたね。そういった意味では10円で買えるチロルチョコも貴重なのかもしれません。