キャスターホワイトワン・100sの味や香りについて

たばこ

キャスターホワイトワン・100s

購入時:2019年7月

取得価格:450円

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ウィンストンキャスターホワイトについて

ウィンストンキャスターホワイトは現在JTから販売されているウィンストンブランドの下位ブランドです。もともとキャスターという銘柄で長年親しまれてました。

キャスターホワイトワン100sとは

キャスターホワイトワン100sは現在キャスターシリーズの中で最も売れている銘柄です。

年度別上位20銘柄推移:https://www.tioj.or.jp/data/pdf/190424_03.pdf

上記参照はPDFですので開く方はご注意を。

タール:1mg ニコチン:0.1mgとかるーいタバコになっております。

また100sとは、長さが10cm(100mm)のたばこのことです。パッケージが一般的なたばこ(KS)よりすこし大きめのサイズ。

タール値で見分けるのが最もよいと思われる

キャスターホワイトワン(KS)との違いは?

キャスターホワイトワン(KS)も100sと同じく タール:1mg ニコチン:0.1mg のたばこです。

メビウスやラークなど同タールでサイズだけ違う銘柄がありますね。

基本的にはたばこはサイズが変わっても味、香りに大きな違いはなく、好みによって選べばよいです。

しかしこのキャスターホワイトワンはKSと100sで大きく毛色が異なるので注意が必要です。

なぜ100sとKSで毛色が異なっているの?

キャスターホワイトワンKSはもともとフロンティアという別の低タールブランドの商品でした。フレーバーもキャスター本来のバニラとは異なります。

統合当初は銘柄名にもフロンティアと冠していたのですがいつの間にかなくなってしまいました。

よくよくパッケージを比べると他のキャスターシリーズと違い低臭気機能であるLSSが搭載されていません。

初めて購入する方は間違わないように十分注意してください。

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パッケージデザインについて

JTのたばこは低タールになるにつれてベースの色がだんだんと薄くなっていくデザインが多いです。このキャスターシリーズも例にもれず薄くなっていっています。

かといって2019年前半のパッケージデザイン変更で以前よりよりフラットに白が強調されたデザインになったので色の濃淡で判断するのは難しいと思います。

一応タール値の高い順に赤、黃、青とアクセントカラーが変化しているのでそれを目印にするのが確実です。

しかし、100sは唯一1mgのこの銘柄だけですので一番大きなキャスターを購入すれば確実ですね。

包装紙のデザインについて

包装紙は金色にwinstonのロゴがプリントされています。ゴテゴテしていない高級感のある金色です。

シガレットデザインについては他と同様ですので割愛いたします。

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味、香りについて

キャスターシリーズの中で最も甘さ一辺倒であり、たばこらしいバック感は一切感じられません。

 

アヒルのいる生活いかがですか。

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ロングテイスト搭載で長い間楽しめる

またフィルターが長いのも相まって、最も火が自然に消えやすく、燃焼時間も長い時間楽しめます。放っておくと火が消えることに関しては以前はそんなことなかったように思えるんですが、最近のはアメスピ以上に自然に消えることが多いです。

ゆったり楽しめることは良いことなのですが、いちいち点火することが煩わしい方は少々面倒かもしれません。

喫味の全体的な特徴

やはりキャスターシリーズの甘さや香りについては特に変わりはありませんが、やはりたばこのバック感は一切感じられないので、すこし物足りなく感じるかたもいることでしょう。

他の銘柄以上に喫煙後の口内に余韻が残りやすく、またチェーンすることでどんどん余韻が強くなっていくのが特徴的ですね。

副流煙主流煙ともにたばこ感は薄く一見するとよい香りなので、煙たがられにくいのはメリットだと思います。しかしもちろん害が少なかったりするとは限らないので十分注意してくだい

まとめ

現在キャスターシリーズで最も人気な銘柄ですが、実は私もキャスターシリーズではこの100sが一番気に入っていたりします。

普段低タールの銘柄を好んで買うことはないのですが、時折ふと吸いたくなる。思い出す

そんなたばこです。メンソールやフレーバー感はあまり感じられないのでバニラ味とおもって買わないように注意してください。