ピアニッシモ・アイシーン・メンソールの味や香りについてレビュー

たばこ

ピアニッシモアイシーンは

以前の大幅なピアニッシモファミリーのデザイン変更に取り残されていたので、

そのまま廃盤かなと予想していたのですが

普通にデザイン変更して続投でしたね。

なんで一斉変更に合わせなかったのだろう。

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ピアニッシモ・アイシーン・メンソールについて

品名:ピアニッシモ・アイシーン・メンソール・5

価格帯:メビウスと同ランク

入手性:★4(だいたいのコンビニでおいている)

価格やシガレット形状、特徴

価格はメビウスと同ランクの標準ラインと同じ価格設定ですね。

シガレット形状は100sでちょっと長め

スリムサイズと見た目ではわかりにくいですがほんの少し細い仕様のたばこです。

いつものちょい細めのシガレットタイプですね。

LSS搭載なので煙や匂いは控えめです。たぶん。

パッケージデザインについて

パッケージの印象はガラリと変わってしまいましたが

以前のイメージの打って変わってふんわりしたデザインです。

雪の結晶のきれいなデザインですね。

パッケージを正面から撮影した画像

氷結メンソール感をイメージさせるパッケージデザインです。

今後はアイコンや色でブランドを視認させるデザインが

多くなっていくでしょうから、ある意味当然でしょう。

ボックスは角の立たないラウンドタイプ

私個人としては、角張ったパッケージよりこの手のボックスのほうが好みです。

フィルターチップデザインについて

パッケージを開けた画像

こちらもピアニッシモ共通デザインですね。

線の基調は青系で彩色されています。

ピアニッシモ・アイシーン・メンソールの香りや喫味について

公式ブランドページでは「冷涼な」と表現されています。ICEでCeneなメンソール。

氷結や冷却爽快感と表現している銘柄が多いなか冷涼と表現するのは少しこだわりを感じますね。

カプセルは持ち合わせていないものの強メンソールにひたむきな仕上がりです。

ありがちな煙感やエグミはほとんどかんじられません。

やさしく吸うとほんのり顔を出す人工的な甘味料感も悪い印象はないです。

ただ、メンソールが抜けるのがはやいのか

開封後しばらくすると、ほんのりメンソールなキャラクターに変化します。

キャラクター性はすっかり変わってもはや別物といってもいいでしょうか。

香り

スーッと鼻を通りぬけるミントの甘い匂いがします。

刺激的にはメンソール臭というのが適切でしょうか。

燃焼中もLSS搭載銘柄なため嫌な匂いはほとんどしません。

手につくヤニ臭さも、多少荒く吸ってもあまり残らないかな。

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まとめ

アリアメンソールと似たりよったりなパッケージになったため

少し差が少なくなった銘柄かなと思います。

強メンソールで売り出されている銘柄はなんとなくハードなブランドが多い印象がありますので

そういったブランドイメージを躊躇するかたには

納得のいく丁度いい仕上がりになってるのではないでしょうか。

このアイシーンと一番似てるなあとおもう銘柄は

メビウス・プレミアムメンソール・フローズン

が近いのかなあと思います。