こちらはウィンストンキャスターホワイトについての概要記事です。
各銘柄の詳細は他ページで
ウィンストンキキャスターホワイトシリーズについておもうこと
- ウィンストン・キャスターホワイト5
- ウィンストン・キャスターホワイト5 ボックス
- ウィンストン・キャスターホワイト3 ボックス
- ウィンストン・キャスターホワイトワン100s ボックス
- ウィンストン・キャスターホワイトワン
ウィンストン・ミニ・スイート・ホワイトワン(2019/7/31以降終売)
正確にはミニはキャスターシリーズではありませんが、便宜上こちらに記載しました。
残念ながらミニシリーズは2019年の7月をもって売り切り次第販売終了ですが。
とりあえず現在6銘柄あります。
最近の傾向として、ユーザーがどんどん低タール低ニコチンを求めるようになり、キャスターシリーズもキャスターオリジナル(7mg)も免税店限定になっていますね。
もともとキャスターはキャスターマイルド(5mg)が一番人気で、皆さんもキャスターといえばキャスターマイルドだろう。という方も多いんじゃないでしょうか?
売れている銘柄
現行のキャスターの中で最も売れている印象がありました。
しかし一般社団法人日本たばこ協会が公開している紙巻たばこ統計データの中の年度別上位20銘柄推移というデータをみると以外にも違うようです。
年度別上位20銘柄推移:https://www.tioj.or.jp/data/pdf/190424_03.pdf
コチラPDFですので開く方はご注意を。
上記の資料をみると2014年度まではキャスターマイルドがシリーズ売上トップでしたが、
2015年度から現在まではウィンストン・キャスターホワイトワン100s ボックスが常にトップで率いているようです。
ウィンストン・キャスターホワイトワン100s ボックス はどんなたばこか
実際フィルターが長い100mmのタイプだからか、ぼくは現在のキャスターのキャラクター性に一番マッチしていると思っています。たばこのバック感はほとんどありませんが、チェーンするたびにどんどん口の中で増していく甘みは少し癖になるものがあります。
反対にキャスターマイルドはタバコ特有のキック感はありますが、どうもたばこ感がキャスターのほんのりしたあまさを邪魔している気もします。
ちなみにキャスターホワイトワン100sとキャスターホワイトワンKSはキャラクター性が異なるので購入を検討している方は間違えないように注意してくださいね。背が高い方を購入するのをおすすめします。
ぼくのおすすめのキャスター
ぼくがキャスターシリーズでおすすめするのは
- キャスターホワイト5(キャスターマイルド)
- キャスターホワイトワン100s
ウィンストンミニホワイトワン(終売)
の3つです。ソフトパックとボックスでは違いはありませんが、1日1箱吸わないのであればボックスをおすすめします。今はどの銘柄も価格差もありませんし。
個人的に試してみてほしいウィンストンミニ(売り切り終売)
個人的に一度ためしてほしいのはウィンストンミニシリーズですね。どの銘柄もなかなか完成度が高いと思います。ホワイトワンシリーズは味わいに華やかさがプラスされていて、なかなかいいタバコだと思うのですが、廃止になるのは残念です。
キャスター小話まとめ
たばこのニコチン数やタールの表記なんて気休め程度のもので、吸い方によって大きく変わりますからあまり数値を気にせず一番気に入ったニコチン数のものを購入すればいいと僕は思います。
他のタバコでは火元が近づくのが嫌で、根本いっぱいまで吸うことがなかなかないのですが、
ウィンストン・キャスターホワイトワン100s だけはなんどか気づいたら根本まで吸いきってしまって残っているのはフィルターだけだった経験がなんどかあります。他の100mmたばこでもそんなことは一度もないのに、なぜでしょうか。根本まで吸いたくなるたばこです。